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日々是好日也

いつも素敵な何かを。

注:801多発・ネタバレ満載。

日記と各感想とブログ分割しました。
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Op.ローズダスト(上)

著/福井晴敏

−あらすじ
冷戦の終結とともに、経済大国の肩書きを失い
自らを定義する言葉を見失った日本。
極東の緊張が高まる2006年秋
彼らローズダストは帰ってきた。
「北」の脅威を身にまとい、自らを生み出した者たちに
復讐の刃をつきつけるために。

ネット財閥・アクトグループを標的とする企業テロは、
公安警察防衛庁の思惑を巻き込み、
その真の目的を明らかにしてゆく。
政府、企業、マスコミ――
「この国の状況」を作り出した
すべての者たちが発狂し、
誰も予測しえなかった悪夢が始まる……。

おぢさん、がんばる。

漸く着手しましたOP.RD!!
やはり面白いです。
面白さの余り、昨夜寝る前にちょこっとだけ読み進めておくつもりが、気付いたら外が白み始め・・・
鳥の鳴き声がチュンチュンと('A`;)
その時点でまぁ手遅れなのですが、@50P位だからとそのまま上巻読了しちゃいまして。
ねっむいよ!(ぁ
朝職場行く途中、余りにもお天気よかったので目が溶けるかと思ったくらい(ぇ

私読む速度もそんなに速いわけじゃないのでコレくらいのボリュームあると1冊2〜3日はかかるかなと思ってはいたのですが。
2日かからなかった・・・

まぁ、それくらい集中して読めましたよっと。

んで、冒頭のお言葉。
「亡国のイージス」も若い行の後をおっちゃんな先任伍長が必死で追いかけていましたが。
今回も朋希の後をおっちゃん並河が頑張って追いかけています(苦笑
それだけでなく、結構色々とイージスと被りますね。
まぁ、ベース設定が同じですし。
今回、イージスの行の回想よりしっかりとダイスのキャンプについてありました。
どうやら朋希は犬は食ってない様子。
朋希の人となりも、なんというか日本人らしい。
とても可愛らしいデス(*'-')

あと違うのは、前回は船の上という閉鎖空間だったのが今度はお台場。
一般人を巻き込んでのアクションシーンなんか凄かったです〜。

過去の事件なんか本当の事件をもうちょっと大げさにしたみたいな。
作中で11年前の連続爆破事件ってどう見てもオウムのサリン事件だし。
作中もそれは宗教団体ですもんね。

もうひとつ万景峰号もちょっと違う名前ででてましたよね。。。
今探してみたらちょっと見つからなかったんですけれど・・・
読んでるときに「微妙に違う?」とか思ったので。

そしてダイスとは別に福井作品に連なるものに気づきました。。
分かってる人には今更なのかもですが。
このお話の中で問題になっている兵器「TPex(ティーペックス)」。
この上巻の終盤あたりで「元はアメリカが開発した、日本版(ex)」見たいな事がかいてあって。
それで思い出しましたヨ。
イージスで「あれ」に対する唯一の解毒剤が「Tプラス」だったことを。
今回殺された3人組はそのノウハウを手土産に天下りして、改良されて「TPex」になったわけですね。きっと。

で、私読んでいないので未確認情報ではあるのですが、福井氏のデビュー作の「Twelve Y.O.」ってイージス作中にも出てきた辺古野ディストラクションのお話らしいですね。
むー そういう関連作とか大好きなので気になってしょうがないじゃないですか!(笑
近いうちにこの語りにもお目見えするかもしれません(苦笑


先日まで読んでた五條作品がそうなんですけれど、スパイ小説だとかハードボイルドな中に、作戦名だとかでやたらと可愛らしいというかロマンティックな名称が出てきたりします。
この作中にも「オペレーションLP」という作戦名が出てくるんですが・・・
このLP、なんとLittle Princess(小公子)の略でLPですよ!(笑
作戦内容を見ると確かに、と納得できるものではあるのですが、やはりなんというか可愛らしい。。。
そしてこのタイトルもなんか響きが綺麗でちょっとロマンティックな感じが。
主人公の朋希が新潟の「波の花」を見て『薔薇みたいだ』と称すのですが・・・
その「波の花」がどんなものか知らないのでちょっと調べてみました。

波の花1 波の花2

うーん・・・・もそもそ??
私としてはその後に一功が言った『綿埃じゃねぇか』の法が納得できてしまったり。。。。(苦笑
そもそも、薔薇って赤いイメージがあるので、白いものから薔薇がちょっと連想しづらいのですよね。
でもこの写真だともそもそーっと固まっているので波飛沫で飛んでいるところを見るとまた違うんでしょうね。
でもこれが薔薇・・・・・??(笑

さて、お話について。
読んでいる途中、正直「このペースで進んで本当に下巻までお話もつのかしら?」と思ってしまいました。
あくまで上巻のクライマックスシーンなのでしょうけれど、普通に1冊に纏めるのであれば、ココで決着がついてしまっても十分面白いんじゃない?ってくらい。
上巻を読み終わった後にちょっと振り返ってみれば使っていない複線もいくつかあってそこで終わられたら消化不良だな、と思い直しはしましたけれど。
でもですね、一瞬でもここで終わりでもいいって思ってしまう緊迫感が気持ちよかったです。
人物の使い方がね、お約束な展開〜と思いつつもやはりそれが一番いい使い方で。
朋希と並河の娘・恵理のやりとりが凄い好きです。
人と接することに朋希慣れていない朋希のうろたえ振りが可愛らしくて。
なかなか本当に工作員って感じがしなかったです。
でもいざ敵と対峙するとあぁ、やっぱり・・・って感じがしてしまって。
そういうギャップが好きなんですけどね、でもとても痛々しいのです。。。
ラストで彼にどんなラストが用意されているのか気になって仕方ありません〜
がんばって読み進めますよ(*'-')b

後、羽住もまだまだ謎を残していそうで気になります。
モロ私のツボっぽい人ですし。
どんな風になっていくのか楽しみ。

そいや今のところダイスから来ているお偉いさんが内事部長とやららしくて渥美さんはでてこないのかしらーとか思ってみたり。


流石に下巻も一日で読了とかキツすぎるので今度は適度にのんびり、噛み締めながら読み進めますよー(苦笑

| Novels(一般) | 22:57 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |









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