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日々是好日也

いつも素敵な何かを。

注:801多発・ネタバレ満載。

日記と各感想とブログ分割しました。
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Studio Life「トーマの心臓」
トーマの心臓

あらすじ−
冬の終わりの土曜の朝、一人の少年が死んだ。彼の名はトーマ・ヴェルナー。
そして月曜の朝、一通の手紙がユリスモールのもとへ配達される。
「これが僕の愛、これが僕の心臓の音・・・」トーマからの遺言だった。
その半月後に現れた転校生エーリク。彼はトーマに生き写しだった。
人の心をもてあそぶはずだった茶番劇。しかし、その裏側には思いがけない真実が秘されていた。
6月10日にStudio Life「トーマの心臓」を昼公演と夜公演の2公演観て来ました〜
お話の内容は、原作の方をご確認ください(ぇ

今回、トリプルキャストのうちゼーレとレーベンの2キャスト観て来ましたので、各キャストについて思ったことを。
(フリューゲルキャストは平日ばかりで土日の公演がないので諦めました;;)

これまで観たキャストとの比較等してみようかと。
ちなみに私は、前回の再演と、以前NHK(BS?)で放映されたキャストしか観た事ないです。

んなわけでGO
キャストの顔見てみたい方はStudio Life公式サイトの劇団員紹介をご覧下さいませ。
(ゼーレのキャストには名前の前にSを、レーベンのほうはLをつけます)

ユーリ
S山本さん・・・以前名古屋に来た時のキャストでも山本さんのユーリだったのでとても安心して観られました。
相変わらず、少し強く触れたら感嘆に壊れてしまいそうな線の細さというか儚さが感じられるユーリ。
そしてなんというか、腰がエロい(ぇ
嫌、ユーリの背中の鞭の後を見せる為に観客席に背を向けて着替えをするシーンがあるのですが。。。
そのときの腰がなんかすっごいヤバかった(笑
以前観たときはそんな気にならなかったのになぁ。
私の頭が前より壊れているだけですかそうですか。。。

L奥田さん・・・私確かこの人が入団するちょっと前あたりからライフを観るようになって、彼の出ている新人公演なんかも観にいってるんですが・・・
ごめんなさい、今までこの方意識したこと無かったです。
今回のユーリ役としては、S山本ユーリに比べると随分普通の少年的なイメージ。
嫌、ユーリ自体が悩める少年なのでそういう面はしっかり表現できてたと思いますけど、山本さんみたいな儚さは感じられませんでしたね。
ちゃんとここに居る、っていう感じがしました。
以前NHKで放映された曽世さん(今回はLでオスカー役)のユーリに近いかな。
でも役者さん自身の年齢もあるのだろうけれど、曽世ユーリよりもっと少年な感じ(意味不明

オスカー
S高根さん・・・オスカーの悪ぶってるところを前面に押し出したような感じ。
というか高根さん自体、そういうキャラがよく似合いますね。顔が悪人顔というかなんというか。。。
三白眼でいつもガン付けているというイメージが固定されちゃっているのでオスカーはとても合う役かと思います。

L曽世さん・・・今回のメイン3役を張る6人の中での最年長・・・に見える人。正確な所はシラネ。
これまで、ユーリ役やバッカス役をやっているのを見たことがあるし、これまでの彼の他の役所を思うと、オスカーみたいなちょっと不良ちっくな役は珍しいような。
でもオスカーだってあの作品世界の中では不良よりってだけで根はそんなじゃないですからね。
曽世オスカーはそういう、本音的なところを滲み出させたような感じがしました。
以前観た事のある笠原さんのオスカーは彼の甘さ(爪の甘さとかじゃなくて。砂はきそうな?)を、S高根オスカーは突っ張る少年らしさを、L曽世オスカーは悩める少年らしさを、
それぞれ一番感じたかな。
各役者さんがそれぞれ、自分のオスカーを作り出していてとてもいいと思います。

エーリク
S松本さん・・・んー・・・・・・・・私としてはちょっと・・・かなり・・・ご不満かも・・・
なぜかというと、イメージがこれまでの及川さんのエーリクに被り過ぎて。
及川エーリクの意志の強さというか我の強さがそのまま似たような感じで引き継がれていたように思います。
んー・・・やっぱちょっと・・・
一方、L三上さん・・・この人って確か2004あたりの入団の人ですよね?(S松本さんもか
前公演でも(私は観れなかったけれど)及川さんとダブルキャストしていたし。。。
注目株なんでしょうか。
っと・・・今回のエーリク役については、凄い少年っぽいというか、昔原作を読んだときから自分の中にいるエーリクにかなり近い感じ。
少年らしい素直さが出ててとてもよかったですー。
これまでエーリク役で固定イメージのあった及川さんが他の役者さんに比べると随分と背が低かったので、オスカーやバッカスがエーリクを抱えあげるシーンがあるのですが、
そこが普通の人と背が高めな人の身長差程度でちょっと寂しかったかも。
かなりちっちゃい及川エーリクを長身の笠原オスカーがひょい、っと抱き上げるシーンが印象的すぎた。。。

レドヴィ
こちらは今回はシングルキャストで全キャスト林さんが演じてらしたんですが。。。
これまでの石飛さんに比べると随分静かなイメージが。
レドヴィって確か上級生ですよね・・・そんな感じがしなかったです。
でも凄いいい雰囲気出てました。
ユーリに夜の教会で詰問される(?)シーンがとても印象的。

サイフリート
S舟見さん・・・これまでこの方、女性役とかそういうイメージが私の中では結構強かったんですが・・・
今回でかなりイメージ変わりましたね。
こういう悪役も凄い迫力あって。ユーリがサイフリートのことを回想するシーン、このシーンがスタジオライフの『トーマの心臓』の中ではかなり上位に入るお気に入りシーンなのですが、
そこが凄いよかた!かっこよくて艶があって迫力があって。
L岩崎さんも先日のドラキュラを見るまではさわやか青年や女性役のイメージが結構強かったお方なのですが・・・
今回もダークヒーロー役で迫力のある声量と物腰が素敵でした。




特にあーって思ったキャストはここら辺ですかねぇ。。。
後は校長、シュヴァルツ、ヴェルナーは各生徒の親ということもあってキャストは変わらずだし。
同級生5人組も多少入れ替わりはあったけれども雰囲気は変わらずでよかったです。
あー・・・もう1回でいいから(本当にか?)観たい!!
こんなときだけ東京に住みたいと思います・・・

あ、後・・・
今回の紀伊国屋ホールでの公演を観るのは初めてだったんですが、正直あんまりよくなかったです。。。
2回の公演、席が端っこよりと真ん中らへんと場所はかなり違っていたのですが、
どっちの席に居ても自分が背低めな所為もあるんですけれど、前の人の頭が・・・
座席の高低が緩やか過ぎるのかな?
舞台の半分が前の人の頭で見えなくて・・・
両隣や私の後ろに座っていた人には、ちらちらちらちら動いて邪魔な思いをさせてしまったかも。。。
今までここまで舞台が見えなくなったことないなぁ・・・


次公演は9月の「夏の夜の夢」ですか。
シェイクスピア作品初めてですね。観たい・・・・
告知の出演者に挙がっている名前を見ると次回も及川さんと笠原さんはお休みぽいのかしら。
でも山本さんと曽世さんが出るなら・・・・!(でもこの二人がダブルキャストで同じ役という可能性も・・
チケット発売は来月末か・・・・
・・・・・・
またそのときに考えます・・・

―――原作
トーマの心臓

萩尾 望都 / 小学館


追記。

そいえば、夜公演のとき、パンフやグッズを売っている劇団員さんの中に不h通に昼公演でメイン張ってた松本さんが居たりして。
私が始めてライフを観にいった頃はまだあった「劇団員さんのお見送り」がなくなって少し寂しいところもあったのですが、こういうところで小さい劇団(?)ならではの近さを感じてイイです。
あと、これまでは初日・楽日・イベント日しか行ったことが無かったので、そいや普通の公演日は役者紹介とかなかったんだ・・・と。
ちょっとさびしかったり(苦笑
| Others | 23:29 | comments(0) | trackbacks(1) | pookmark |









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トーマ…マチソワしてきました…その
夜は、奥田&曽世&三上チームでした。 3年前の曽世オスカーがちょっと・・・な感じだったから、どうなるかなって思ってたんだけど。 なかなかどうして、良いではないですか・・・ 一番いいなって思ったのは三上くんです。多分普通に見てると、棒読みみたいだとかわざとら
| ぐうたら主婦のおきらくLife | 2006/06/17 3:14 PM |