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日々是好日也

いつも素敵な何かを。

注:801多発・ネタバレ満載。

日記と各感想とブログ分割しました。
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シュミじゃないんだ!

著/三浦しをん
絵/あとり 硅子
−帯紹介文
この語りつくせぬ愛を見よ!
■新・直木賞作家が五年にわたって書き続けたエッセイ。
 みうらしをんの本質が凝縮!
■BLにハマっている人にも、「なんじゃそりゃー」な人にも、
 是非呼んでいただきたい、BLの奥深さと面白さ、
 そして、どのように世の多くの女子が腐女子でありBLの虜となるのかがわかる一冊。
■BL初心者の人には、ガイドブックとしてもオススメ。
■もしかしたら最初で最後の(!?)
 三浦しをん書き下ろしBL小説「夏の思い出」を収録!!
■夭逝のマンガ家・あとり硅子の
 連載時のカット(サイレントマンガ)を全て収録!!
とりあえず叫んでおこう。

いいから読んでくれ。

帯にも書いてあることなのでいまさらだけれどBL好きな腐ったお嬢さんたちにも当然、それよりも
「BL好きな人の頭の中がわからん。」
とか最近流行り(?)らしい
「腐女子を彼女にしたい」
という男性に読んでくれってカンジ。

大丈夫今なら「直木賞作家」という素敵な看板がかかっているので、話題作家を試してみるのかな、で通じるから!!!(何

といっても、「腐女子を彼女に〜」の火付けとなった某ブログの彼女さんとはまた違うような気がしないではないが。
あそこの彼女さん、素敵だとは思うが、ミーハー過ぎてちょっとよろしくない。
いかにも「最近の」というカンジがして保守的な(!?)私にはどうも。。。

先日紹介した「腐女子化する世界」なんかは結構この彼女さん系統な気がしますね。
いいところ付いてるけどまだまだ甘いと感じましたし。。

一方、しをんさんは、これぞ!!!と叫びたくなる。
なんというか、アニメとかにキャーキャー言うだけでないんですよ!
言ってみれば
「文学少女の皮を被った腐女子」
最近ネタによく出てくる「活字倶楽部」を見るような腐女子諸君にはいちいち頷けるんじゃないかな。
まぁ、このエッセイはあくまで「BLマンガへの愛」について語るですが。
ただ、できる限り例にコミックス作品を持ってきているだけであって、BL小説に対しても変わらないでしょう。
というか、一般作品に於いてもどうしてもそういう目で見てしまうとか。。
第1回に話題になっていたT村K作品(本文に倣って伏字/笑)
私らの周りじゃこのG田シリーズははずせない基本だろう!とか思うのですが、某彼女さんはブログで書かれている限りはそういうのを読む人には思えない。
これまでのネタを見てる限り、せいぜいイラストが可愛らしい薬屋探偵シリーズか有名どころの京極くらいじゃないか?と思うのですよね。失礼だけど。

しをんさんはそういうのも非常に強いのが素敵。
私らが最近騒いでいる「聖なる黒夜」だって文庫版の解説書いているくらい。
きっと初期から目をつけていたんだろうな・・・
今回この本で紹介されている作品の数々についても思うのですが、この方の守備範囲の広さには脱帽モノです。
私も大概雑食で守備範囲は広いと思っていたのですが、やっぱりマンガだとどうしても絵の好き嫌いがあるのですよね。
自分の好きな絵じゃなくても、九日さんが好きだったりしたら彼女が買うのでそれを見せて貰ったりもするのですが。
しをんさんの範囲は目を見張るものが。
まぁ、本文中にもご友人の話題はそこここに出てくるので、貸し借りが頻繁なんでしょうけどね。
一人でカバーするには金銭的に無理ですわ。。。
だいたいは私も読んだ事ある、好きな作家さん・作品が紹介されているんですけれど、これまで私が「ちょっと…」と手をつけられないで居たものもちらほら紹介されてたり。
ほんとすげー・・・
でもしをんさんがこれは!!!と叫ぶ部分は大体自分も思ったようなところだったり。
やっぱり気になるようなところって皆一緒なのかしら??


タイトルの「シュミじゃない」
普通に取ると「好きじゃない」とか「自分の趣味には当てはまらない」になってしまうけれど、そういう意味じゃない。
「もう趣味の域なんて通り越してる!」という意味の「シュミじゃない」なの。
そう。シュミなんて言葉では表せないほどなのですよね。
生活の一部と化しているのですよ。
親近感を覚えずにはいられない(何
かつくらの特集でも腐海の森と化したデスクの写真が掲載されてたりしたので予想は付いていたんですけれど、部屋もかなり凄いらしい。
読みながら思わず自分の部屋を眺めてしまいましたよ。
きっとこれと似たような感じなんだろうな・・・と(ぁ
そんなイラン所まで共感できてしまうわっ!!(涙

最初はこの本、表紙のあとりさんのイラストで気になったのですよ。
去年の夏ごろでしたっけ、亡くなられたの。
中に収録されてるサイレントマンガもあとりさんらしい作品で。
もう新たに作品が生み出されることはないんだと思うとやはり残念ですね。

後本屋さんでこの本見たとき、一も二もなく購入に持ってったのは、平積みにしてあるスペースの中で「後一冊」というのが大きかったかも。
普通につむと15冊くらい積み上げられるスペースで残り1冊だったので。
そういうの見ると迷ってても手を出しちゃうのよね。私。。。

この本の目玉になってるらしい収録されているしをんさん初のBL小説。
うーん・・・・
でもなんかBLとは違うような???
かなり好きなテイストなんですけれど、やはりコレまでのしをん作品と同列であって『BL』作品と銘打つのは・・・みたいなカンジ。
ちょこっとエロがあるだけじゃん見たいな。
作中の温度はやっぱり三浦しをんさんなので。
いいですね〜やっぱり。


過去のかつくらのインタビューを読み返してみて、やっぱりこの人のノリ好きだなーと。
基本的にエッセイはあまり好きじゃないんですけれど、この人のはかなりイケルかもしんないと思いましたわ。
やはり色々あさってみよう・・・・


三浦 しをん 関連記事

| Books | 18:49 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
これ読んで「そっち」に目覚めちゃったら責任とって貰ってくれますか?w

まぁ確かに自分の趣味範囲外の物って他人がいくら「いい」と言ってもなかなか手出さないものですよね。
特にわたしなんか天邪鬼の粋なもので・・・

気が向いたら買ってみるかなーとは思うが、会社の労務厚生では買えんな。。。
| かずさ | 2006/11/11 10:37 PM |

うはははは
これから直にその世界には行かないだろうから大丈夫よ〜(苦笑)
そんな事考えながら読んでいるのか〜と思っていただければ…

BL解説本みたいなの最近いくつかあるけど、これ以上に共感できるものは今のところ見てないですね…


ほら、今なら話題作家(何
| いずみ | 2006/11/12 1:23 AM |










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