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日々是好日也

いつも素敵な何かを。

注:801多発・ネタバレ満載。

日記と各感想とブログ分割しました。
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零崎軋識の人間ノック

著/西尾維新
絵/竹
−裏表紙あらすじ

「零崎一賊」――それは、「殺し名」の第三位に列せられる殺人鬼の一族。
二つの通り名を持ち、釘バット“愚神礼賛”ことシームレスバイアスの使い手、零崎軋識、次から次へと現れる“殺し名”の精鋭たち。
そしてその死闘の行く末にあるものは一体!?
新青春エンタの最前線がここにある!

あの連中が帰ってきましたよ。
いあ、時系列的には過去に戻っているので帰ってきたというのも何かおかしいですけれど。

西尾作品はあのよくわからん無茶苦茶なキャラ設定が爽快感あって好き。
読んでると、この世界普通の人間居ないんじゃないかって思えてくるのがまたイイ。
あ、でも戯言シリーズの主人公であるいーちゃんは性格自体はまだ結構普通の人だったかな。
普通じゃない事件に巻き込まれ、普通じゃない人に囲まれてたから普通さをあまり感じない&かえって普通に見えるのか。
文章的に繋がってないのは自覚してますよ。
でも西尾ワールドってこんなカンジ。
戯言1作目の「クビキリサイクル」・2作目の「クビシメロマンチスト」あたりはまだ一応ミステリの形を成していたように思うけれど、だんだんよーわからん奇人変人満載ストーリーに。
でもいきすぎなんじゃないかと思うほどの疾走感があって気持ちいいんですよね。
キャラがいちいち立ち過ぎてる割には綺麗に収まっているし。
本当に好きなんですけれど、身近には呼んでくれる人がいないという相変わらずな悲しさ。
そいや九日さんが読んでみるってずいぶん前に2冊くらいもってったような気がするけれどその後どうしていますか。
反応も無い、返却も無いところを見ると放置してるんだろうな(遠い目
身近に語り合える相手が欲しい作品の一つ。


今回は零崎1作目になる前作より一層戯言シリーズとリンクしてます。
つーかいーちゃん近辺(物理的に)が出てこないだけで友だって出てくるし。
殺し名の皆さんもおなじみの人達ばかりだし。
なんつっても双識がしっかりでてきてたのが嬉しい。
あの変態にーちゃん好きだ(ぁ

双識の時は零崎一賊の壊滅だったけれど、今回はその壊滅への序曲といったカンジ。
戯言への序曲でもあるかな。
赤神イリアが何故鴉の濡れ羽島に軟禁(?)されているのか、何故天才たちを島に集めるのか。
そこら辺の理由が書かれています。

そういえば私があまりしっかり覚えてないだけの事なんですけれど、今回のタイトルキャラ(本来ならば"主人公"というべきかも知れないけれどあまりにも影が薄い・・・)である「愚神礼賛」こと零崎軋識。彼が友の"チーム"の一員「街」こと式岸軋騎ってのってこれまで文中にありましたっけ?
なんか「そうだったのか」とか驚きが全く沸かないまま頭の中にストンと入ってきました。
まぁ、「軋」の字という符号があるのでそれでなんとなく予想は付いていただけかしら??

軋識時の「っちゃ」というキャラ作りは私の好みからは外れるのですけれど、双識と「アス」「レン」と呼び合うのがすっげツボなんですがっっっ!!!
最初一瞬ナニ?って思ったんですが「シームレスバイアス」と「マインドレンデル」からきているのですね。
二人の信頼関係とかいいですよー。なんか年長組のじゃれあいってカンジで。
先日僻目ちゃん宅で某ドラマを見ていた時の台詞じゃないですけれど、「絶対本(同人)ができる」とか思いました。。。ゲフンゲフン

軋識個人でなく零崎全体になんですけれど
「零崎は、絶対に家族を見捨てない」
この台詞は(多少言葉の違いあれど)いつ見てもキますね。
血でなく流血で繋がっている零崎一賊ならではかと。

ちなみに、曲織のことを「トキ」(コレはボルトキープから)って呼んでたのは二人の対面シーンがあった双識だけですけど、きっと軋識もそう呼んでるんでしょうね。
なんかやはりこういう"特別な呼び方"は悶えるものがあります。(苦笑

もう一つの顔・チームの≪街≫(バッドカインド)・式岸軋騎としての彼は・・・
ちょ、かなりツボかもしれん。
いい背広を着こなし、普通に喋って(多少ヘタレ気味だが)
27にして14歳の少女にプラトニックな片思いで(笑
「暴君」って呼ぶのもまたイイ。もうぺっちゃんこに敷かれてる感じが。
「ぐっちゃんが一番有能」
と言われて、本心じゃないって判っていてもついつい浮かれてしまう所がまた可愛い。

にしても彼、タイトルキャラなんだから主人公のはずなんだけれどひたすら影が薄い。
零崎の時は子荻ちゃんに追い詰められ人識に振り回され、メイド化面ことてる子さんにこてんぱにされ。
軋騎の時も≪暴君≫友に言いように扱われ、哀川潤に振り回され。
挙句の果てには石凪萌太にまで軽くあしらわれてしまう。。。

なんかこうして並べるとかなり駄目駄目??
周りに食われまくってるかわいそうな人かもしれない。

かくいう私も、双識の相変わらずの妹(女子中学生)大好きっぷりや運命の邂逅(?)を果たした出夢君とかラスト間際にちらっと出てきてそれだけで思わず思い出してしまった萌太の「さようなら」に意識は持ってかれていましたが。

双識と子荻ちゃんのやり取り…というか子荻ちゃんの狼狽っぷりを見ると、あの双識を「お兄ちゃん」と呼んで献身的な妹っぷりを見せた舞織ちゃん(「零崎双識の人間試験」ヒロイン(?))の偉大さをちょっと考えてしまったり。
一賊のなせる業なのか?
でも人識は嫌がっているぞ。やはり舞織ちゃんがぼけぼけしていた為か・・・
姫ちゃんとか見かけたら凄い勢いで纏わり付きそうだな。双識

出夢君は…毎度おなじみ「僕に勝ったらたっぷりといやらしーサービス」はやはり『妹』でなく出夢君にしてほs・・・ゲフンゲフン
ご、ごめんなさい(涙

萌太は…あの子の大鎌[デスサイズ] って水玉模様なんですか。
一応イラストはあったけれど・・・
どんなんだ。一体(苦笑

後、ちらっとあったように思うんだけれど、闇口濡衣の事「母」とか言ってなかった??
さらっと読んだだけでまだ読み返し確認してないし今現在手元に本がないので確認できませぬが。
うーん、闇口だから妹の崩子ちゃんの母親?
帰宅後にでももう一度読み返して確認してみましょう。



この本を読んでたら、先週1週間ずっと鬱々としてたのがなんだか晴れた気分。
やはりこの無駄な爽快感のお陰だろうか。
またちょっと沈んだ時に試しに戯言とか読み返してみるのもいいかもしんない。

| Novels(一般) | 15:00 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
わたしは「変態にーちゃん」じゃないからイズミさん好みじゃないかぁ。。。w

27で14歳は犯罪ですが31で18歳はいいと思います!
(自己弁護)

ちなみに一作目の「クビキリサイクル」って
頚木・リサイクル?
首切り・サイクル?

| かずさ | 2006/11/13 9:46 PM |

首斬り でしょーね。


同じ年齢差でも成人しちゃえば問題ないさ。

……区切りが難しそうだが。
| いずみ | 2006/11/13 11:26 PM |

本屋いったら売り切れててしょんぼりしました。。
明日にでも再チャレンジ

なんだかいーちゃん以外いろいろ集合な雰囲気だねえ
| でみ | 2006/11/15 12:02 AM |

>でみさん

あらーん売り切れでしたか。
残念&流石だ!(笑)
時間軸的にいーちゃんはERに行ってて日本にいない時っぽいので、その間に何が始まりかけていたかって感じですね〜♪
| いずみ | 2006/11/15 12:14 AM |










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