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日々是好日也

いつも素敵な何かを。

注:801多発・ネタバレ満載。

日記と各感想とブログ分割しました。
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エニシダの五月
エニシダの五月 黄金の拍車

著/駒崎優
絵/岩崎美奈子
−裏表紙あらすじ
 その時がやってきた。「ストックスブリッジ領主、サー・リチャード」……(中略)己を叱咤し、何とか、王の目を見つめ返す。(本文より)
 国王のシェフィールド滞在中、何事も無く過ぎて欲しい――リチャード達のささやかな望みは、しかしまたしても叶えられなかった!「それ」を取り返さなければイングランドはイングランドは窮地に陥ってしまう……!
 中世英国騎士譚、ついに感動の最終章!


と言うわけで。
「足のない獅子」「黄金の拍車」と続いたこのシリーズついに大団円ですよ。
私は黄金の拍車シリーズに入ってからの読者なので8年間ずっと追い続けてきたわけではないですけれど、それでも長く続いたシリーズの完結は嬉しいような寂しいような。
最後まで読めたのと、もうこのシリーズは買わなくてもいいんだという安心感が。(とりあえずまだ一冊短編集が出るらしいですが。
あ、後これで収納時の必要スペースが固定された。ってのもあります(ぇ
やっと本棚にしまえるわぁ


さて。どれをとってもとても安定して面白く読めるので完成度はとても高いシリーズです。
やっぱり大好きなシリーズなのに身近には読んでくれる人が居ないために淋しい思いをしている作品。
というか身近にラノベ読みが居ないんだよ。
皆もっとラノベ読もうよ!(ぇ
流石にシリーズ通して15冊程出ているので気軽に押し付けられない私は小心者(涙
5,6冊でも尻込みされるのに15冊て…
あ、でもタイトルが紋章から取ってきているのでお勉強の切欠になるかも(私はなった

中世英国騎士譚といいつつも、片田舎のお話なのでひっじょーに地味。
いあ、毎回ミステリ(?)形式なので何か事件が起こって〜とかはあるんですけれど、華やかさと縁遠いのは事実。
ロマンスも殆ど無いし、たまに華やかな世界に足を突っ込みかけても主人公たちが尻込みしてしまうし。
この主人公コンビがもう王道走っていていいんですよね。
頭脳派のリチャード(出生の秘密有り)と行動派のギルバード。
この二人のやり取りが健全な筈なんだけれど、時に無意識のアヤしさが(作者様は狙って居そうだが
そいや二人の乳母が誤解しちゃうシーンもあったな。
だから男同士の過度な友情はアヤしいんだってばっ!!!

…とまぁ、非常に私らしい叫びは置いておいて。
それだけではないんですけれど、キリが無いので今回の本編について。

とうとう最終決戦(何)なんですが。
結果を見れば収まるところに収まる、というかこう言う終わり方しかないでしょ。ってカンジ。
第一部の足のない獅子のラストの対エドモンド戦のが緊張感は高かったような気もしないではないです。
今回の対国王戦はリチャードが投獄されちゃったりして動けなかったりしましたしね。

最後と言う事でオールキャスト登場みたいな感じがあるんですけれど、その所為か各人物の色が薄かった様な気もしないではないです。
特にシェフィールドの町の人々。
まぁ、事件自体が貴族(?)間の事件だったのでしょうがないと言えばしょうがないんですけれど。
その分ダニエル・ハワード氏が出張っておりました。
哀れ、ファーザー・ジョナサン。兄に出番及び見せ場を見事に掻っ攫われて…
ハワード兄ってあんなにカッコいい男だったけ?とか思いながら読みましたよ(苦笑
娼館での振舞いが素敵でした(*ノノ)
自分の出世の為にリチャードに取り入ると公言しながらもそれだけでないファーザーがツボキャラだったんですけれど、兄のがいいかもとか思った瞬間があったりなかったり。

まぁ、色々あっても最終的にリチャードも落ち着けたし、ファーザー・ジョナサンも出世の道開けたし。
あー本当に終わりなんだな…。
最後の短編集はどんなのが入るのでしょう。

とりあえず、微妙に決着の付いていないジェーンのリチャに対する恋心はどうなるのか。
本編があまりにも色気のない話だったので短編くらいでやって欲しいですね。
よく考えると、ロマンスは殆ど無い割には二人とも娼館の常連ではあるのよね…
なんかそこら辺深く考えてみると二人の関係も非常に微妙だ。
王家の庶子と片田舎の娼婦…
ちゃんとくっつきそうな気がするんですけれど。

ギャグ編で、散々ひっぱってきたトビーの娼館でびぅとか。
ファーザーがシェフィールドを発つ日、なんてのもいいかも。

などなど・・・・
妄想は果てしないです。


そして、長く続いたシリーズが一つ片付いて次はどうするのかしら。
ともう次のことを・・・
ホワイトハートで新しいシリーズを始めるのか、クイーンズガードを進めるのか。
私個人的にはC☆Novelsのバンダル・アード=ケナードシリーズに力を入れてほしいかも。
後Beans文庫の歓楽の都シリーズも続きを是非。

好きな作家さんに違いは無いのでどこの出版社からどんな形で出ようともきっと買っちゃうんでしょうけどね…


あ、作者様のHPで次作はホワイトハート刊と告知がありました。
タイトルからしてクイーンズガードではなくて新作ぽい??
どちらにせよ、楽しみです。
| Novels(一般) | 17:59 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
あれ?801無し?w

わたしは本といえばライトノベルですね。
分厚いハードカバーなんか買ったことないし、新書もほとんど読みませn。

そして、ほとんどがジャケ買い(CDじゃないからジャケットとは言わないか・・・

そういえば、最近本読んでないですね〜
| かずさ | 2006/11/14 9:55 PM |

いくら私の主成分に801要素が含まれていようとそれだけではないですよっ!!
つーか読む本の量的にはラノベ>801>普通の小説じゃないかな。


後、本でもジャケ買い言いますよ。
少なくとも私の周囲では。
○○文庫ってのも『レーベル』って言うし。
| いずみ | 2006/11/15 12:08 AM |










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