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日々是好日也

いつも素敵な何かを。

注:801多発・ネタバレ満載。

日記と各感想とブログ分割しました。
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瑠璃の風に花は流れる
瑠璃の風に花は流れる 黒の王太子

著/槙 ありさ
絵/由貴 海里
―裏表紙あらすじ
「ずっと前からお前は俺のものだった一」
伝説に彩られた国、朱根の王女・緋奈。ある日、突然、隣国・黒嶺の軍が攻め入り、朱根を制圧。抵抗する緋奈を、自ら軍を率いる王子・芦琉は「誰が自分の妃となる女を殺すものか」と黒嶺へと連れ去ってしまう。守役の深波だけを頼りに、敵国の宮殿で王太子妃(予定)として暮らし始めた緋奈だったが!?


先日2冊目が出ていたので手を出してみたのですが・・・
結構イイカンジですね。
前半は世界観やキャラの紹介みたく特に何もないんですが、後半はお話が動き出して裏切りあり・脱走劇あり・謎解きありとテンポよろしく。
あ、ロマンスもちょこっと(何

話の流れ自体はヒジョーに先が読みやすいです。
お約束な流れというか。
たまに回想シーンに出てくる「あの子誰だっけ」ってのも明らかに芦琉だし。
深波も見るからに「こいつ絶対黒い!黒幕だろ!!」ってカンジですし。

でもそんなお約束な流れをいいカンジにお約束な設定のキャラクター達が上手に組み立てていますネ。
光夜と深波の陰険なやりとりがもうたまらないです(何
深波も狂信者タイプでかなりツボですし、光夜みたいなインテリタイプも大好物だし。

ちょっと意外だと思ったのは本文ではなく、挿画の方で文官にあたる光夜と武官の槐斗のルックスが最初は反対かと思った事かな。
それもぱっと見感じただけで、一度判別つけてしまえば勘違いする事も無かったですけれど。




で。
一番言いたいところはメインキャラじゃないんですよ。
ぶっちゃけ
黒嶺王×朱根王に萌えた。
いや、文中にてそんな設定はかすりともありませんよ??
あくまで私の脳内でですけれど。きっと同志も多いはず。
黒嶺王なんてラストにちらっと出てきただけなのに!
でもそのちょこっとだけで十分ですってば。
8年前に同盟を組んだ時。
併合しようと思えば簡単に出来ただろうに、朱根にたいした負担の無い条件だけで同盟を組んだか。
今回朱根を滅ぼした時も何故国王をそのまま生かしておいたのかとか。とか。
いあ、生かしておいたのは未来の王太子妃の父親だから、という理由ももっともと言えばもっともですが。
でも隷属と言う形での妃候補なら別に国王なんて殺しておいてもいい訳ですし。

緋菜の「父を知っていたのか」という問いに対する微妙な反応がっ!!!!!
「若い頃に何度か」というような答えの影に、私の脳内フル回転しておりました。
アレですよ。
武力で名を上げた新興の国の王太子が、伝説を持つ隣国を訪れた時。
芸術の中に生きる綺麗な朱根の王太子に出会って。
ほら、人間って自分に無いものに惹かれますからね。(行き過ぎると憎悪の対象になりかねんが
無骨な自分の中に持ち得ない優雅さを垣間見、憧れ、そして愛したのですよっ!!!!(ぁ

無理に併合し、そのうつくしさを踏み躙る事はせずに、同盟と言う形でおだやかに、護るようにしてきたのに――!
深波のおばかが丸め込んだか独断専行したかで刃を向けてきた為に、滅ぼさざるを得なかった。

みたいな。
何も知らない緋菜父が勝手に娘の結婚を決めてしまってどうしよう見たいな明後日な悩みをしている間も芦琉父は苦悩してきたんですよっ!

そして、それまでの平穏(?)を奪った深波に追い討ちをかける様に緋菜父を殺されて・・・
その慟哭といったら!

くーーっ萌えるっ!!!(マテマテ
そんな感じで。
最後の方のちらっと出てきた芦琉父の僅かな言葉だけでそれまでの1冊分のストーリーを蹴散らすように妄想が涌き出ました。
やられた・・・・・



・・・しっかしあらすじの末尾に「エイジアン・ファンタジー」と称してあるんですが、名前が漢字だからという意外にアジアっぽい雰囲気は無いような気がするのです。
別にどーでもいいことですが。
| Novels(一般) | 14:10 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
「ずっと前からお前は俺のものだった一」
言ってみみたぃ〜

まぁ妄想はこの辺にとどめておいて。。。

わたしは「仮想戦国物」とでもいうのですか?
あまりこういうの読まないのですよ。
完全なファンタジー(魔法とかバリバリ)
現代もしくは近未来的なやつ(「ネオトウキョウ」とかでそうなやつw)
あとは完全なSF。
剣でカンカンするような世界のは歴史小説とかのみかな。
歴史は好きなので実在した人のが好きです。

だって、漢字の登場人物って覚えられないんだもん;
| かずさ | 2006/11/17 8:34 PM |










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