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日々是好日也

いつも素敵な何かを。

注:801多発・ネタバレ満載。

日記と各感想とブログ分割しました。
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インディゴの夜
インディゴの夜
Tough Nights of Club Indigo


著/加藤 実秋
−折り返しあらすじ
「クラブみたいなハコで、DJやダンサーみたいな男の子が接客してくれるホストクラブがあればいいのに」――すべては女性ライター・高原晶が、大手出版社の編集者・塩谷に漏らした何気ない一言から始まった。謎めいた美形の敏腕マネージャー・憂夜の助力を得て、二人は一風変わったホストクラブをを渋谷の片隅に開いたが、順調な経営とはうらはらに常連の客が殺され、店のナンバーワンに疑いがかかる。晶は個性豊かなホストの面々とともににわか探偵団を結成、真犯人捜しに奔走する!第十回創元推理短編賞受賞の表題作がシリーズ化。スタイリッシュでウイットあふれる新世代探偵小説、ここに登場。



お、面白かったです。凄く。。。
図書館でなんとなく借りてきた本なんですが、一気に読んじゃいました。
お陰で眠い眠い(苦笑

図書館で本を借りる時は、次はコレを読もう!と決めていくこともあるんですが、基本的にはぼけ〜と書架を眺めて気になったものをPick Up。
この本もなんとなくだったんですが。

帰りの電車で読みかけたら、そのまま気になって帰宅後も勢いで読み上げてしまいました。
シリーズ次作もあったのですが、1冊目で面白くなかったら次読む気ないだろうし荷物になるだけだからな〜ととりあえず1冊だけ借りてきたのが悔しいほど。
くそぅ。続きあるなら早く読みたい。


事件的には凝ったトリックがあるわけでなく、方法より動機を詰めるタイプ。
捜査中の晶とホストの面々のやりとりが面白い。
いまどきの子は判らないみたいな事を言いながらも眉を顰めるわけでなく。
凄い好かれて信頼されてるんですよね。
なので色々進んで協力したり。

基本的に動くのは若いかるーい男の子達なのですが、要所要所に出てくるマネージャーの憂夜や歌舞伎町のナンバーワンホスト(という設定が既に笑える)の空也あたりがいいのですよ。
のホストの面々と違って王道系ホストで。
憂夜に至っては「伝説の男」ってなんですかそれ(笑
カンフー遣いらしい。
短編が4作入っているのですが、最初の2作に空也が出てきて、メイン??とか思ってたら残りの2作には出てこなくてちょっとショボン。
憂夜が晶や塩谷に協力するに至ったエピソードや空也の言う「昔とても世話になった」話が非常に気になりますよ。

2話目で小学生か中学生くらいの女の子が出てくるんですが、その子に客として空也と一緒にプリクラを撮ろうとしたらいくらくらいかかるのか妙にリアルに計算して諭したり、欲しいものがあるからお小遣い頂戴と言われデレデレと上げてしまう塩谷が素敵で可愛い。

晶が塩谷や顔見知りになる刑事に
「男勝りは名前だけにしとけ」
とことあるごとに言われているのですが、確かに「あきら」という響きは男性名だけれど「晶」という字は男には使わないような・・・
まぁ、男女兼用的な名前って結構たくさんありますもんね。
うちの父親なんか「俺の名前、女の名前が二つ続いてやがる」といいますし。(苗字+名前で)
私の名前も男でも女でもいるなぁ。字もよく違う字書かれるし。
読み(書き)間違えられない名前が羨ましいです。ハイ

そいや知り合いに「美という字は本来男名に使う字だから、『輝美』という自分の名前が嫌い」と言う人がいるなぁ。
色々だ。


さて、連休に入る前に次借りてこれるように一緒に借りてきた本を急いで読まねば。
読み始めて微妙、と思えば読まないまま返せばいいだけですが、読みかけた感じそれなりに先が気になるので。
というかもう明後日からお休みなので実質今日中に読んで明日返さないと。
連休挟むの判ってたんだから2冊だけじゃなくて4,5冊借りてきてもよかったなぁ。。



| Novels(一般) | 10:41 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |









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